最新号

13.6 / ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版

セール価格¥2,200

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ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版最新号13.6のコンテンツをご紹介します。今号も厳選された写真と磨き抜かれた文章でサーフィンの世界をディープに追究しています。至高の1冊をどうぞお楽しみください。

カバーショット
エウリコ・ロマゲラ。ガトー・ヘロイ 、キラー9'9"をモロッコの波に刻みつける。『裸のランチ』に登場する架空の都市「インターゾーン」のモデルとなったモロッコ・タンジェで放蕩したウィリアム・S・バロウズの言葉。「猫は媚びない。ただ好きにするだけ」

写真:サイモン・フィッツ

フィーチャーストーリー
SUPER MAGIC
スーパーマジック
文:リチャード・ケンビン
訳:近藤晴彦
フォロワー14万人を擁するインスタグラム@kookapintoで世界的に広く知られる話題のサーファー&シェイパー、コリー・コラピントに、サーファー紹介に定評のあるライター、リチャード・ケンビンが迫ります。トッププロとして世界チャンピオンに迫る勢いの従兄弟グリフィンとは異なった、新しいタイプのサーフィンアイコンの実像とは?
https://nobodysurf.com/search/?tags%5B%5D=Corey+Colapinto

<コンテンツ_1>
ISLAND STYLE
アイランドスタイル
文:ピーター・マグワイア
訳:李 リョウ
写真:アイランドスタイル
1970年代〜’80年代初頭にかけて「アイランドスタイル」としてタッグを組んだバーニー・ベイカーとレナード・ブレイディ。フォトジャーナリストであるふたりは人とのつながりとチャンスを生かしてオアフ島をエネルギッシュに撮りまくり、多くのクラシックモーメンツを残した。今も輝きを放つ、彼らが残した歴史的ショットの数々を紹介する。

<コンテンツ_2 日本版オリジナル>
REE TO GO, TO BE FREE
波に乗る自由の果て
文:久米 大志
写真:高橋 賢勇
現代の日本を代表するトップサーファーの大橋 海人、そして次世代を担う松本 浬空、岡野 漣たちが世界のトラベルサーファー、ミッチ・コルボーン、カイ・ヒングらとともにインドネシアのクルイを旅した。そこで出会ったエクセレントな波との邂逅を、自身もプロサーファーである久米 大志が綴る。
https://nobodysurf.com/search/?tags%5B%5D=Kaito+Ohashi https://nobodysurf.com/search/?tags%5B%5D=Taishi+Kume

<コンテンツ_3>
I DON’T PAINT BLONDES
ブロンドは描かないの
文:カイル・デヌッチオ
訳:黒﨑 久見子
ビアリッツが生んだ異色のアーティスト、そして非凡なサーファー、パンドラ・デコスターの描くサイケデリックな夢の世界。
https://nobodysurf.com/search/?tags%5B%5D=Pandora+Decoster

<コンテンツ_4>
THE VEE
ザ・ヴィー
文:ノア・ドウ
訳:加藤 健次
オージーの医師で優秀なサーファー、ニック・ビトコーの探究心が、伝説のサーフボード、ボブ・マクタビッシュのプラスチックマシーンを1960年代から現代のサーフシーンへと甦らせた。あのステファニー・ギルモアのテストライド映像が、マクタビッシュの解説付きで公開されています。
https://nobodysurf.com/episode-1-custom-for-steph-gilmore

<コンテンツ_5>
Portfolio: Quinn Matthews
WHAT'S NOW?
ポートフォリオ:クイン・マシューズ
ワッツ・ナウ?
訳:黒﨑 久見子
新進気鋭の若きフォトグラファー、クイン・マシューズの作品集。 https://nobodysurf.com/search/?tags%5B%5D=Quinn+Mathews

上記のほかにも、サメに襲われないための知られざる秘策を紹介するインタビュー「HOW TO REDUCE YOUR SHARK RISK TO ZERO シャークアタックから身を守る方法」や、サーフィンをスタンドアップコメディのようなものとたとえた小洒落たエッセイ「SURFING IS A JOKE サーフィンなんてジョークじゃん」など、本誌ならではのディープなサーフストーリーと美しい写真が満載です。ぜひ手に取ってお楽しみください!最新号『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版13.6』は3月30日(土)発売です。